Mr. ”F' ジョージ・ブッシュ”な司会のG-Man, シャイなバースデーボーイの Jay Smooth, お茶目な Dj Emskee (L-R)
わたしの長年のヒーローであり、いつも思考の糧やインスピレーション、ヒップホップや政治について深い知識を与えてくれる、ラジオ番組
”The Underground Railroad"のホストであるJay Smoothのバースデーパーティーが、ブルックリンはウィリアムスバーグの
Black Bettyで行われた。
3度の飯よりチョコが大好き!という典型的なチョコレート星人であるジェイに、あらゆるチョコレートグッズを詰め込んでプレゼントすると、彼の大好物である
City Bakeryのメルティーチョコレートチップクッキーを、子供のようにその場でほうばるジェイ。(ここの巨大なクッキーは$3もするけれど、チョコ嫌いなわたしも時々食べたくなるくらいおいしい! ホットチョコレートも有名)
長年愛聴してきたたラジオ番組の彼と、実際に会ってインタビューをして、さらに友達にまでなれたことは、2005年中のわたしに起きたとびっきり幸運な出来事のひとつ。今年もいっぱいハングアウトしよう!
Dj Monk One
幼少時代を横浜で過ごしたモンクは、日本的な日本語が結構ウマイ。「モンク~! かっこいいよ!」と叫ぶと、くしゃっとかわいい照れ笑い。モンクならではのサルサとダンスミュージックの絶妙なコンビネーションには、毎回脱帽。この夜は珍しくスクラッチライブも取り入れながらのスピン。
Dj Emskee
でっかい体に負けないくらい、いつもホットな音を創り出してくれるエムスキー。この夜も、ボブ・マーリーのクラシックな曲に超レアなアンダーグラウンドハウスのベースの効いた分厚いビートを重ねるエムスキー技を披露。巨大なスピーカーの横を陣取ってトランス状態に。
いつもホットなヒップホップをありがとう。
I love you guys so very much!
Respectfully,
Thanx Millions!
Photos by Keiko Tsukada