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あまりにおいしかったので、ブログでご紹介。 LA暮らし4年目にして、まさかの、今さらの、タコス中毒に陥り、金曜日から毎日いろんなタコスを食べ続けて早5日目。それでも飽きないバラエティの豊富さも、タコスの魅力です。 そんな「勝手にタコス祭り」真っ最中に、「LAのタコなライフスタイルを祝う」という、ストリート文化などを紹介しているブログ"LA TACO"に、先日、わたしにとってあまりに旬な情報がアップされていました。 メキシコ移民が多いLAは、言わずと知れたタコス天国/激戦区。ゆえに、日本で言うラーメンのような、国民食ならぬ、市民食的な地位をLAで獲得しています。 そんなLAで、"Tacos Madness 2012"なる壮絶な最優秀タコス選抜バトルが繰り広げられ、見事に優勝の座を勝ち取った、"Maliscos Jalisco"(マリスコス・ハリスコ?)というタコス・トラックに行って来ました。 ![]() メキシコ/南米移民が多く住むディープなイーストLAに駐在している、Maliscos Jalisco。そのキャッチフレーズも"Tacos De Camaron"(海老タコス)とうたっているだけあって、タコスの種類は海老の1種類。潔い! フード・トラック真っ盛りなLA(全米かな?)だけあって、yelp、facebook、twitterもちゃんと押さえています。 ![]() 先ずは、店主のおっちゃんに、シュリンプ・タコスをオーダー。しかも$1.75と激安(140円くらい?)。30秒ほどで出て来たそれは、パリっとした皮に包まれたタコスに、キャベツを刻んだホームメイドのサルサがかかっています。中身はあっさりしたクリームに包まれた海老ちゃんたち。聞けば、タコスは揚げてあるのだそう。揚げたてにあっさりサルサがかかっているので、意外にすごーくさっぱり。 ![]() お次は下調べしておいた、海老とタコのセビーチェ風のTostadas Mixta、$5(400円くらい)をオーダー。タコスの皮の上に、調理されたやわらか〜い海老とタコがたっぷり、+フレッシュなアボガド、玉ねぎ、トマトがのっかっていて、あっさりデリシャス。う、うますぎだろう、これ。 ![]() あまりに夢中になってタコスをおかわりする(w)わたしに話しかけて来た、店主のおっちゃん曰く、先ずはスメソニアン誌に紹介され、それからセレブシェフとして知られるレイチェル・レイの雑誌に紹介され、そして先日、LA TACOの優勝を獲得したのだそう。LA TACOはちゃんと食べ比べているんだろうけど、うまい店は、話題が話題を呼ぶものやな〜。 ![]() Every Day with Rachael Ray スメソニアン誌の記事: How America Became a Food Truck Nation 「メキシコのSan Juan de los Lagosに住んでいた時と同じレシピ、という店主のRaul Ortegaさん」アメリカ風にアレンジしたタコスではなく、まさに本場メキシコの味! ストリートの石段に座って食べていたお客さんたちは、庭師やガラクタ・リサイクル屋さんなどの肉体労組者の常連客風の人たち、それからプラスチックのボトルを回収していたおじいちゃん。Maliscos Jaliscoが、ハードワーキンなメキシコ人の胃袋をまさに故郷の味でおいしく満たす、日本のラーメン屋台的な存在であることが伝わってきます。 ![]() しかも、「あー、おなかいっぱい」、と満足してチルしていると、後から来たメキシカンのお客さんは、なんと生牡蠣をオーダーしていました。「えーーー、そんなのあるの!?」と英語で話しかけたんですが、通じてなかったみたい。今度はオイスターだー! ![]() Mariscos Jalisco 3040 E Olympic Blvd Los Angeles, CA 90023 ![]() わたしの勤務先は、アメリカ大企業が集まるダウンタウン(DTLA)の中にある。だから必然的に、権力の象徴となる大企業が集まるDTLAで、彼らに対して社会的抑圧を受けている人たちが主宰する、ありとあらゆるデモがとり行われる。 先週も、銀行に現金を下ろしに行こうと外を歩いていると、何やらデモを終えて、大型バスに乗り込んで帰路につこうとしている団体に遭遇した。南米移民系、ラテン系の風貌の男女からなるその団体は、みんなが揃って"Justice For (Justicia!) Janitors, SEIU Local 1877"と書かれた、紫のTシャツを着ている。 「ビルの管理人、清掃担当者たちに正義(公平な扱い)を!」というスローガンと共に、スペイン語で「正義を!」と書かれた腕でお掃除モップを握った絵が描かれている。"SEIU Local 1877"というのは、「サービス労働者団体西支部ローカル1877区」といった感じだろうか。 ![]() ![]() ![]() ![]() 同じ外国人として、労働ビザや移民法の問題は、本当に頭が痛くなることが山積みなのは、よーく分かる。けれどありがたいことに、わたしは今、めぐりめぐってやっと健康保険を付与してくれる仕事にありつけている。保険がなければ、ちょっとした病気や入院で簡単に破産状態に陥るほどの高額な医療費。学歴社会のこの国で高学歴を持たない者たちの生活は、多くの場合、経済的苦境を強いられるのも、また事実。 ============================================= ![]() 4月の中旬、コーチラを横目に、出張でラスベガスの某コンベンションに参加した時のこと。超アナログなわたしが超ハイテクなコンベンションに参加!?とういうプレッシャーに緊張感を抱きながら会場に入ろうとすると、明らかにコンベンション関係者でない人が、会場の入り口近辺であるビラを配っていた。 それは、「北米放送協会のメンバーであるDirect TVというサテライトテレビが、カリフォルニア州のラティーノを不当に扱っている(摂取している)!」という内容のもの。そしてその紙はしわくちゃになってしまったけれど、コンベンションから持ち帰ったどのパンフレットより、個人的に記憶に残る印刷物になった。 「ラテン系アメリカ人の市場から大量な利益を得ているDirect TVは、ラティーノやラティーナの従業員に不当な扱いや、虐待的な労働環境を強いている……北米放送協会に訴えよう。Direct TVは、会社経営のために給料を値切られている男女を尊敬し、労働条件を改善すべきだ!」 ============================================= そしてべガスのコンベンションの1週間後、いつものように朝、カーラジオで"Democracy Now!"という、草の根メディアのラジオ番組を聞いていると、またまた、開いた口がふさがらない事件が2年前に起こっていたことを知らされた。 そしてこのようなニュースにもならない似たような事件は、毎日頻繁に起こっているだろうことも、容易に想像がつく。 このニュースは、"Democracy Now!"を日本語訳している素晴らしいサイトにで読むことができます。 「国境での死:メキシコ人移民が国境警備隊員らに殴られテーザー銃で撃たれた衝撃映像」 【ビデオ】 Death on the Border: Shocking Video Shows Mexican Immigrant Beaten and Tased by Border Patrol Agents メキシコからアメリカの国境を越えて捕まってしまった無抵抗の移民男性が、20人ほどの警察官がよってたかって暴力的な行為を続ける中、スペイン語で「助けてくれ!」と上げる悲痛の声に、胸を締め付けられます。警察官に殺された被害者の家族は、「ただ、正義が欲しいだけなのです」と、スペイン語で淡々と語ります。 事件から2年後の今、何人かの目撃者が証言を始めたため、今回、"Democracy Now!"に取り上げられています。この"Democracy Now!"はもう、1999年から、オン&オフで聞いてきましたが、大手メディアは相手にもしないような衝撃的な現実、ニュースを毎日耳にします。 20年前に起こったロドニー・キング事件がビデオ撮影されたとき、警察による残虐的な取り締まり行為を日常茶飯事、しかも長年受け続けて来た多くのアフリカ系アメリカ人は、「いつものアレが、ついに映像におさめられた」と語っています。この国境で起きた事件も、まさにおそらくそんな事件のひとつ、氷山の一角なんだろうと思います。 ============================================= ![]() ひとくちにラティーノといっても、市民から移民(合法&違法)まで様々ですが、アメリカの経済を根底から支えている違法移民を犯罪者にすることは、理論上はいとも容易いこと(お金もかかるけど)。 けれど、例えば違法移民を全員強制退国させたら、アメリカ経済があっという間に混乱に陥るのは目に見えています。 大統領選のトピックにもなっている移民法。 デリケートで複雑な問題ではあるけれど、この国は移民が作り上げた国。 経済的弱者からありったけ摂取して膨大な利益を手に入れて来たアメリカ大企業の重役たち。利権に群がる日本の原子力ムラの権力者達とも重なる、今日この頃。 正義、公平があってこその、平和、幸福。 生きていくための決断。権利。 そんなことを考えながら、明日もまた、ダウンタウンのコーポレイト・アメリカ(大企業に囲まれたうちの会社)に通うのだ。 ![]() 震災後、以前とはまったく違った活動がライフワークになったというDELIくんに、bmr.jpでインタビューさせていただきました。彼の熱い想いが、がんがん伝わってきます。 DELI『311からの言葉 pt.2』 彼がガイガーカウンターを持ち歩いて、関東エリアの線量をチェックする日々のレポートが見れるtwitter、ぜひチェックしてみてください。あまりにも衝撃的な、けれど絶対に知っておくべき、リアリティ・チェック。 @DONDELI DELIくんの地元、東葛地区(千葉県北西部)は、場所によっては福島以上の所もあり、関東ではダントツなのに、他の地区ほどに扱われていない現状があるのだそうです。知っていることで防げること、たくさんあると思います。 Knowledge is Power! ![]() グループとしてのOF初となるオフィシャル・アルバム『ザ・オッド・フューチャー・テープ Vol. 2』の日本盤が、ついに4月18日にリリースされました。 やたー! こちらの18曲中8曲の対訳(&歌詞起こし)を担当させていただきました。 このアルバムを聴いてまず、タイラーとフランクが同じグループのメンバーであるという奇跡的な偶然(必然)に、あらためて喜びがふつふつと。 そしてマイク・Gのシンプルなんだけと結構硬派なマイペースぶり、ホッジーとドモのインセインな掛け合い、レフト・ブレインのクレイジーなビートたち、シドとマットの独自の世界観。 クレイジーで刺激的で、まだまだ子供で。かと思うと、ステージ上ではまるで悪魔崇拝儀式のように、キッズたちの魂を抜いてしまうようなライブをする彼ら。 訳した中でも特にお気に入りなのが、タイラーが結構、素を出しているんじゃないかと思われる"Analog 2"。実はタイラーも、アルバム中のお気に入りだと何度も公言している曲。(PV希望!) Analog 2 (feat. Tyler, the Creator, Frank Ocean & Syd) PVだけじゃワケわからん、と思っていた"NY(ned flander)"も、訳してみると、なるほどな意味が込められていて、より楽しめた曲。 そして、個人的にやっぱり大好きなマイク・Gの"forest green"(既に公開済みのミックステープ収録曲)。 Rellaはもう、まじでモンスター・ソング。(ドモが女性をぶつシーンはどうしても受け入れられないけど) そしてフランキーの"white"には、ひたすらため息……。 たしかにBワード、Nワードは、異常に、フツーに、多いんだけど。 バラバラのようで、実はものすごく絆の強いオッド・フューチャー・ファミリー。 まだまだ夢中が続きます。 from sony from amazon.jp ![]() 「体調に気を使って、馬車馬のように働け♪」 が口癖のbmrの名物編集長、丸屋九兵衛さん。 この1月に5年ぶりに帰国した際に、トルコ料理をご馳走してくださるとのことで、久しぶりの再会を楽しみにしていました。 むっちゃ久しぶりにお会いした丸屋さん、a.k.a.QB衛さんは、予想以上にあらゆる分野の雑学を機関銃のように連射してきて、それはまさに歩く(手ぬぐい常備の几帳面な)『雑学王』。 QB衛さんにお会いしてどうしても確認しておきたかったことのひとつが、なんといっても腕に彫られた数々のタトゥーさんたち。 まずは有名なこちら。こちらのタトゥーを初めて見たときは、本当に度胆を抜かれましたが、その心意気にはむっちゃ感動しました。 ![]() そして、こちら。 『孫子の兵法』とも縁が深い中国の曹操(そうそう)さんとふたりの息子達のお話。これは地味な実力派の兄と、派手な弟の、争いの末に生まれた、「我々はもともと同根。なぜ争うのか」という詩なのだそうです。 ![]() そして写真を撮るのを忘れてしまったのだけれど、実は一番感動した左前腕の外側に彫られた、グラフィティのタグっぽい"Mongolian Genius"と描かれたそのタトゥ。 その意味を聞いてみると、エセ生物学的観点から差異が強調されすぎてきた"Mongolian Idiocy"という言葉に端を発しているのだという。この"Mongolian Idiocy"、またの名を「ダウン症候群」(down syndrome)。 ダウン症候群の人たちは、人種の違いに関わらず、みなさん似たような顔の特徴で知られているかと思います。で、目尻が上がっている特徴などからか、学会で発見された当初は勝手に、なんともけしからん見解ですが、「モンゴル人などアジア系民族由来の遺伝的な障害」であると信じられていて、"Mongolian Idiocy"(モンゴリアン・イディオシー:蒙古痴呆症)と呼ばれていたのだそうです。 それに対して「おいおい、ちょっと待て」と立ち上がってQB衛さんが彫ったタトゥが、この"Mongolian Idiocy"(蒙古痴呆症)をひっくり返して、アジア系民族の誇りを讃えた、"Mongolian Genius"(モンゴリアン・ジニアス:蒙古天才)というタトゥーだと言うのです。 と、QB衛さんの実話からは濃度が大分薄まっていますが、右前腕外側に彫られた"bmr"と、左前腕の外側に彫られたこの"Mongolian Genius"(蒙古天才)、そして両手前腕内側に彫られた「我々はもともと同根。なぜ争うのか」の詩。 ブラック・ミュージック、カルチャーを愛する日本人。 その基盤、根っこにあるのは、決して黒人ワナビーではなく、アジア人の誇り。 それで、そこへ来て、QB衛さん初の冠しゃべくりラジオ番組名が、 『丸屋九兵衛のモンゴリアン・デスロック』 ですよ? もうこれは、勝手にじーんと来ちゃったわけですよ。 "Mongolian Genius"(モンゴリアン・ジニアス:蒙古天才)と、この「モンゴリアン・デスロック」は、実際のところ、どういう関係があるかは知りませんw しかし、この番組名からは、並々ならぬヲタ魂、もとい、雑学王魂、もとい、丸屋九兵衛魂を、ひしひしと感じる訳なのでありますよ。 しかし、ひとつだけ難点が。 こちらはインターネット・ラジオなのに、アメリカでは聴けない。アーカイヴ化は計画されているようなのですが、リアルタイムであの弾丸雑学トーク+選曲を聴ける日が、待ち遠しくあることよ。 日本のみなさま。 76.1 interFM、毎週月曜日23時放送の 『丸屋九兵衛のモンゴリアン・デスロック』 を、しかとリッスン、リッスン! 詳細はこちら。 http://bmr.jp/special/0000000007/ http://p-vine-books.com/news/3344 この夜の雑学レッスン。 ![]() ![]()
正午前に、犯罪学に詳しい友達から"charge are filed"というテキストが入った。2月26日にフロリダ州で父を訪ねていた17才の青年トレイヴォン・マーティンを銃殺した容疑者で自称自警団リーダーのジョージ・ジマーマンが、ついに逮捕されたのだと、ぴんと来た。 ニュースをチェックしてみると、検察が第2級殺人罪でジマーマンの身柄を拘束し、刑務所に向かっているという。 知らせてくれた友達にお礼を伝えると、「優れた検事を用意しないとね」とも。 これがトレイヴォンのご両親や、多くの活動家、全米そしてそれ以上に渡って異議を唱えてきたデモや署名活動に関わってきた人たちの求めていたゴールかと言えば、答えは否、だろう。でもこれが、最初の1歩であることは間違いない。 まだまだぬか喜びはできない。 1999年にNY在住ギニア移民アマドゥ・ディアロ青年が、ポケットから財布を出そうとして私服の4人の白人警官に41発撃たれて命を失い、社会に多くの波紋を呼んだ殺人事件。警官は第2級殺人と過剰防衛の容疑で起訴されたものの、(社会批判の大きさから)NY市内では公正な裁判ができないとして、NY高等裁判所は裁判地を、NY市内から、被害者へのシンパシーの薄いと思われるNY州郊外地域であるオルバニーに移し、陪審員(黒人と白人の両方を含む)は、4人の警官全員に無実の判断を下している。 ネガティヴにはなりたくないが、最悪のシナリオは、これだけ全米で広がったメディアやデモ参加者たちの注目をとりあえず鎮火させるために、取り急ぎジマーマンを起訴しておいて、結果的に彼を無実に誘導する裁判へ持って行くことも、考えられなくはない。フロリダ州サンフォードの市民や政治家も、このまま黙ってはいないだろう。 されどこれは、最初の一歩なのだ。愛する息子を失ったご両親が、やっとほんの少しだけ、心に安堵の想いを持って眠りにつける、久しぶりの夜になったのではないだろうか。 ジマーマン逮捕の公式発表記者会見での、トレイヴォンのご両親、特にお母さんの言葉が胸に刺さった。 「わたしたちは単に、(犯人の)逮捕を望んでいたのです。 それ以上でも、それ以下でもなく、単に逮捕を。 神に感謝します。 そして、わたしの心から、あなたの心に、伝えたいことがあります。 なぜならわたしたちの心臓(心)には、色の違いがないからです。 黒でもなく、白でもなく、赤なのです。 わたしの心から、あなたの心に、”ありがとう”、と」 いろんなニュースが飛び交っていた中でも、今日のニュースは最初の特別なニュースになった。そして闘いはまだ、始まったばかりなのだ。 Trayvon Martin Tribute: Mos Def, Dead Prez & MikeFlo "Made You Die" モス・デフ(ヤシン・ベイ)、デッド・プレズ(、そしてマイク・フロー)も、トレイヴォン事件へのレス・ソングを、ニューオリーンズでレコーディング中のようだ。完成が真に待ち遠しい。 モスが、DPが、立ち上がってくれることが、どれだけ頼もしく、心の支えになることか。モス、もとい、ヤシーン、震撼のコメント(意訳)。 「結局のところ、たとえ素晴らしいポップスターやセレブであったとしても、 特にこの国で貧困層、黒人地域出身であれば、 黒人の命へのいい加減で体系的な無関心さが間違いなく存在する。 これが反応せずにいられるかよ。 別に怒り狂ったり、勇ましい反応じゃなくたっていいんだ。 これはサバイバル問題なんだよ。 問題を解決するか、奴隷になることに同意するか、いずれかさ。 でも後者じゃ俺たちが散々語ってきたことや、 先人達に敬意を払うことにはならない。 プロジェクトやらアルバムやらの宣伝の才能が素晴らしくても、 これは優先順位の問題だぜ。 この問題が優先されないんなら、一体何が他に優先されるべきだってんだ?」 「俺たちは人間なんだ。 それが俺たちの行動の根本なのさ」 ![]() 奇しくも今日は、大統領選で共和党の代表候補が決まり、オバマとの1対1の対決が始まった日。オバマ大統領の当選から、アメリカ社会はどれだけの変化を受け入れて来たのだろうか。ロムニー共和党大統領候補に対しての早速非難するオバマの戦略が始まったが、その大統領にも、この国の貧困層に対する明確な対応策は見られない。 激動の歴史的イベントを経て、変わるアメリカ。変わらないアメリカ。 love & hate. but love will prevail eventually.
繰り返し、繰り返し、思い出してはまた繰り返し、聴きたくなる音楽。 それがアロー・ブラックの曲たち。 Aloe Blacc - You Make Me Smile - Official Video HD
======================================== 遅刻魔のわたしが、朝急いで車を運転をしているとき、信号が一斉にグリーン(日本でいう青信号)に変わったときはその奇跡に感謝したくて、または一気に変わって欲しいときは神頼みでw、この歌をいつも大声で歌います。 Aloe Blacc - Green Lights (Official Video HD) 「この先何があるかは分からない ======================================== そして、このアルバムの中で一番大好きな曲。 ひとりの男性が成長する過程で、母親の存在価値がシフトしていく切なさ。 まさに、諸行無常の響きあり。でも、世界平和のヒントも入っている気がして。 このメッセージを前にしたら、言葉や文化、思想の違い、国境、そんなボーダーラインは一気に消えてなくなってしまう。この曲を聴いてポロポロ泣いていたら、「君って涙もろいんだね」と、友達に笑われたのだけど。 よろしかったら、ぜひ、このリリックを最初から最初まで読みながら、聴いてみてください。 Aloe Blacc live "Mama hold my hand" - London 10/07/11 「いまやママもすっかり年を取り http://aloeblacc.com/japan より。 Aloe Blacc 『Good Things』の解説・対訳書かせていただきました。 ![]()
twitterでアップした写真も何枚かありますが、こちらにもまとめてアップしておきます。 辺りが薄暗くなりかけても、まるでまだ何か大事なことが残っているかのように、最終目的地のシティホール(市役所)から、なかなか帰ろうとしない参加者たち。そんな中で誰かのラジカセから流れていたこの曲。 名曲を説明する上で、「タイムレス」という言葉はたいていは褒め言葉になるけれど、ベトナム戦争時に世の流れを憂いたマーヴィン・ゲイの往年のこの曲は、2012年の今も、なんとも「タイムレス」に響いていた皮肉。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この日、一番響いた言葉。 ![]() ![]() ![]() この日のデモ行進で印象に残ったスローガンの言葉たち。 "grab 1 boy n teach him he is somebody. He represents for our hope, respect himself n his female counterpart."(男の子をひとりつかまえて、彼が何者かであること、彼はわたしたちの希望を代表していること、彼と彼の女性パートナーをリスペクトすることを教えるんだ) "Together we can make a change. We must stay strong."(一緒になれば変化を起こすことができる。強くいなくちゃ) "Pray for change from our heart." (変化が訪れることを心から祈ります) "Trayvon is our son, we won't stop till justice is done."(トレイヴォンはわたしたちの息子。正義を実現するまでストップはしない) "No more stolen lives, shooting Trayvon was a crime."(もう命を盗まれるのはこりごり。トレイヴォン銃撃は犯罪だ) "Hey hey, ho ho, Zimmerman has gotta go."(ヘイ、ヘイ、ホー、ホー、ジマーマンを逮捕されるべき!) 【ビデオ】 "It's Been a Long Time Coming" [Sam Cooke Cover] for Trayvon Martin @ Persing Sq. 1 mill. hoodie march 3/26 サム・クックの永遠の名曲。 変化はいつ来るのだろうか。 闘いは明日も続く。 とりあえず、おやすみなさい。。。 ======================== 1,000,000 hoodie march in LAレポート【写真その1】 1,000,000 hoodie march in LAレポート【写真その2】 1,000,000 hoodie march in LAレポート【写真その3】
3/26にLAのダウンタウンで行われた「1ミリオン・フーディ・マーチ」でのレポート写真、第3弾。 この日流れていた曲のひとつ。英語を学んでから、ボブ・マーリーの歌の多くが、いかにディープな政治的な内容かを知って、衝撃を受けた。「自分の権利のために立ち上がれ! 闘うことを諦めるな!」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 【ビデオ】 あやゆる映画やTVドラマで、独特なトークで気丈な女性役で登場する女優のジェニファー・ルイスさん。最近ではタイラー・ペリーの『Madea's Family Reunion』で、結婚式プランナーの役を担当していました。「トレイヴォンのお母さんを後ろから支えているわよ! 正義を!」 【ビデオ】 「love n peace」というタイトルの力強く繊細なポエムを朗読した女性。このステージの後ろにずーっといたおねえちゃんと弟くんがすごく印象的だった。このイベントに彼らを連れて来たご両親にリスペクトを。 =============================== 1,000,000 hoodie march in LAレポート【写真その1】 1,000,000 hoodie march in LAレポート【写真その2】 1,000,000 hoodie march in LAレポート【写真その4】
デ・ラ・ソウルのポスとデイヴの変り種新ユニット、ファースト・サーヴのニューアルバム『De La Soul's Plug 1 & Plug 2 present First Serve』のリリースに合わせて、bmr.jpにて、デイヴにインタビューさせていただきました。 デ・ラ・ソウルにしてデ・ラ・ソウルにあらず。別人なりきりユニット登場! De La Soul's Plug 1 & Plug 2 present First Serve このインタビューがまた変り種で、インタビュー前の大事なお約束がふたつ。 1)わたしがインタビューするのは、デ・ラ・ソウルのデイヴではなく、あくまでもファースト・サーヴのディーン・ウィッターである。 2)ディーンにデ・ラ・ソウルの質問は厳禁。 「えーーーー!?」 と一瞬思いつつ、でもすぐに、 「え、なんだか楽しそうw」と、わくわくしながらインタビューに。 むっちゃノリがよくてむっちゃ謙虚なデイヴ、もとい、なりきりディーンは、ノリがよすぎて「マイ・メン、ポスは・・・」と、つい口が滑ってしまったこともあったけれどw、新作への意気込み、楽しいお話を聞かせて頂きました。 むっちゃファンキーな先行シングル”Must B The Music”、ユニークなアートもいい味! わたしの中でこのアルバムの肝のひとつとなっているのが、このディーン(デイヴ=ひげ面の方)のおかん。なんだかそのまま大阪弁の吹き替えを入れて欲しい感じの楽しいノリですがw、It's all about love、すべては息子への愛なのです。 しかも、相棒のポップライフ(ポス)のニックネームの出所は、コレw ↓ (写真はこちらからお借りしました) もうこの事実を知った時点で、デ・ラへの親近感が更に500倍ほど倍増しましたw (雲の上の人たちというより、フツーのちょっと変な人たちの感覚を持っているという) ![]() インタビューはこちら。 ![]() amazon.jp iTunes
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