元々フーディはわたしの日々の暮らしの一部であったけれど、この事件と共に一緒にフーディを被ることが、わたしにとっての正義なのかを自分に問いかけながら、3/26にLAのダウンタウンで行われた「1ミリオン・フーディ・マーチ」に行ってきました。
1度にこんな多くのフーディ見たの、初めてです。
参加者の想いやヴァイブがガンガン伝わって来て、
しゃくりあげるように泣きたくなる想いを必死にこらえて。
言葉より、写真で、人々の想いを。
この日流されていた曲。この曲をこんなにリアルに感じたのはこの日が初めてだったかも。
マイケルの怒りがダイレクトに伝わってきて、息が苦しいくらいだった。
おかんと一緒に。「ジマーマンを刑務所へ。トレイヴォンに正義を!」
パーシング・スクエアに集まる参加者たち
「単なるデモじゃない、これはムーヴィメントなんだ。トレイヴォンに正義を」
人気TV番組
”Martin”の天敵、パムが娘さんと登場。「変化を起こすのよ! みんな投票は絶対にしなくちゃダメよ!」
女性の権利団体の代表者のアジア人女性。スピーチしながら彼女の手は震えていました。がんばって!!!
ラティーノ代表。「黒人もラティーノも同じ興味を抱えているはずなんだ! 正義のために団結しよう!」
「一体いつになったら終わるの? 男の子は一人残らず成人男性まで育つ権利があるはず! トレイヴォンに正義を」
フーディの代わりに、モスリムのスカーフ(?)を被っている女性も何人か参加
お洒落でかわいいフーディの男の子とおかん。
公民権運動の時代にSNCC(学生非暴力調整委員会)で運動をしていたという男性。「50年前にわたしたちが始めた運動が、また必要なんだ!!!!」
おとん、おかん、ベビ。
「もしもわたしに息子がいたら、トレイヴォンのような子だっただろう」バラク・オバマ大統領
家族で。
fight the power!
「フディーを着ているふたりの息子に誇りを持つ父親! トレイヴォン・マーティンのためのデモ、2012年3月12日」この人は、黒人女性とのミックス・ベイビーたちと参加していた白人男性。
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1,000,000 hoodie march in LAレポート【写真その2】
1,000,000 hoodie march in LAレポート【写真その3】
1,000,000 hoodie march in LAレポート【写真その4】