bmr3月号に、ライターとして始めて、毎年恒例のライターが選ぶベスト10選抜に参加させていただきました。
★ bmr Awards 2006 Part.3
ライター別 2006年のベスト10作品ランキング
結構意外な曲や、メジャーな曲、ヲタ専、ローカル選など、聴いて元気にしていただいた、ジャンキーのように繰り返し聴いた10曲(枚)を選ばせていただきましたので、よろしかったらチェキしてみてくださいませ。
今月の特集は、クリスマスの夜に昇天などと、最後の最期までファンキーな逝き方をしてくださった、JB。
ロックギタリスト&シンガーの
ジョニー・ウィンターのように、生まれつき色の白い肌を持つ黒人の男の子に、その昔、お気に入りだと紹介されて以来、わたしのスペシャル・ソングになったのが、
"Down And Out In New York"という曲。ファンキーかつ、哀愁たっぷりの想い出の曲なのです。 ラノくん、元気かなぁ。
歌詞もちゃんと聞かずに、"It's A Man's, Man's, Man's World"だなんて、なんて男尊女卑ちっくな曲なんだ!と半分冗談でたてつくわたしに、その頃つきあっていた男の子は、「最期までちゃんと歌詞を聞いてごらん。結局は、男なんて女がいないと何もできない、っていう曲なんだよ」と教えてくれました。
Hope you are well & happy.
Blahzay Blahzay...